ソードアート・オンライン(SAO)とは
ソードアートオンライン・アリシゼーションブレイディング(SAO アリブレ)の原作であるソードアート・オンライン(SAO)について紹介。SAOの原作であるライトノベルや、アニメについて記載しています。
原作はオンライン小説
ソードアートオンラインの原作は、原作者の川原礫さんが自身のブログ連載していたオンライン小説です。
元々は、小説賞に応募するために書かれた小説だったのだが、章に応募するには長くなりすぎたため、応募はせずにブログで連載されていました。別作品でのデビューした時、担当がこの小説を読み商業化を提案され商業化されました。
主なストーリー
ソードアート・オンラインは、世界初のVRMMORPGである「ソードアート・オンライン」からすべてのプレイヤーがログアウト不能になりゲーム内に閉じ込められるという「SAO事件」を中心としてVR世界で巻き起こる事件に主人公の「桐ケ谷和人」が巻き込まれていくというストーリーです。
原作はSAO事件描いた「アインクラッド編」から始まり「フェアリーダンス編」「ファントムバレット編」「アリシゼーション編」「ユナイタルリング編」の5部構成で4部まで完結しています。
ライトノベルは現在21巻まで刊行
ソードアート・オンラインは電撃文庫で現在21巻までが刊行されています。
1~2巻が「アインクラッド編」、3~4巻が「フェアリーダンス編」、5~6巻が「ファントムバレット編」、9~20巻が「アリシゼーション編」、21巻が「ユナイタルリング編」で7,8巻は外伝です。
アニメは10月から3期後半がスタート
ソードアート・オンラインは、アニメも放送されおり、10月からは新シリーズがスタートします。
1巻から4巻までが第1期、5巻から8巻までが第2期、9巻から20巻までが第3期という枠組みです。
アリブレの原作での位置づけ
アリブレは「アリシゼーション編」の世界を基にしたゲームです。10月から始まる新章の始める3期と繋がりがあるので、アニメしか見ていない人も十分楽しめます。